送料で損してませんか?
せどりやネット物販で稼ぐには
送料と向き合うことが大切です。
利益を最大化させるための
配送方法と業者に
ついてまとめました。
配送業者比較
配送業者は
挙げだしたら
キリがありませんが
メジャーな配送業者を
抑えておけば問題ありません。
各配送業者の特徴を
比較して見ていきましょう。
郵便局
最も多くのせどらーさんが
利用している配送業者が郵便局です。
バリエーション豊富な
配送方法が用意されていて
料金後納契約をすれば
通常の送料よりかなり安く
商品を送ることができます。
郵便局が得意とするのは
小さくて薄い商品です。
クロネコヤマト
宅急便最大手のクロネコヤマト。
配送の早さと正確さには
定評があります。
メール便は非常に便利な
サービスでしたが
平成27年の3月で
終了しています。
また契約は基本的に
法人のみとなりますので
個人の方は通常料金での
配送になってしまいます。
佐川急便
日本の物流業界では
何かと話題になる
佐川急便ですが
個人的にはオススメしたい
業者のひとつです。
ヤマトと同じく
宅急便専門にはなりますが
おそらく日本で一番安く
宅急便を送れるのは
佐川急便かと思います。
実際僕も試験的に使っていますが
配送の早さも正確さも
問題ありません。
後納契約が必須になりますが
アマゾンのFBAに納品するのは
佐川急便がオススメです。
通常料金と契約料金との比較
通常料金と契約料金とでは
雲泥の差があります。
ゆうメールの料金比較
ゆうメールの通常料金と契約時の料金とを比較してみましょう。
※契約時の料金は縦34㎝、横25㎝、厚さ2㎝以内
※地域によって異なりますの参考程度に
厚みが2㎝以内という制限はありますが
これぐらい変わってきます。
ゆうパックの料金比較
次はゆうパック
※関西から関東までの料金
こちらもかなり差が
あることがわかります。
特にFBA納品の時に良く使う
120から160サイズまでの
料金がかなり安くなります。
配送業者との契約方法
契約というと
敷居が高いとか
難しそうと
思われるかもしれませんが
そんなことはありません。
まずは最寄りの郵便局や
集荷を受け持っているお店に行って
営業担当に料金後納契約を
したいという趣旨を伝えてください。
丁寧に対応してくれます。
特に初心者の中には
実績がないとか
自信がないなどの理由で
後納契約までなかなか踏み切れない人が多いです。
しかし行動しなければ
何も始まりませんし
実績がない人でも
ほとんどの場合は
見込みの発送数で
契約してくれますので
ぜひチャレンジしてみてください。