昨日から年末商戦について書いています。
年末商戦を稼ぎ切る
準備は進んでいますか?
すぐに実現しなくても
準備に対する準備を
始めないと何も変わりません。
まだ何もやってないという方は
以下の記事を参考にしてください。
年末商戦に取り組むべきジャンルと
それぞれの攻略についてまとめました。
おもちゃ・ホビー
年末商戦で欠かせない
カテゴリーがおもちゃです。
クリスマスプレゼントからお年玉まで
1ヶ月を通して稼げるジャンルなので
必ずチェックしておいてください。
とは言えおもちゃはライバルも多く
定価超えしてもそこまで価格が
上がる商品は少ないです。
その代わりめちゃくちゃ回転が早く
カートにさえ載ればあっという間に
売れていきます。
なので基本的な戦略は
利益率が低くても
回転で補う形になります。
もう一つおもちゃで稼ぐためには
店舗の攻略が必須です。
例えばトイザらスでは
毎年年末になると
クリスマスクーポンを配布します。
これは6000円以上の会計で
1000円OFFになるクーポンで
繰り返し使えるので
常に1000円OFFで仕入れができます。
6000円以上になるように
調整して1回1回会計していきましょう。
トイザらスの店員さんは
優しいイメージなので
めんどくさくても喜んで
会計してくれるはずです。笑
最初の一枚はオンラインショップで入手しましょう。
[blogcard url=”http://www.toysrus.co.jp/″]ヤマダ電機やエディオンなどの
家電量販店はトイザらスよりも
おもちゃお価格が安く
年末セールも頻繁に行われます。
特にヤマダ電機は
実際にレジを通すと値札よりも
安くなっている商品があります。
これは隠れ価格と呼ばれていて
知っている人はかなり有利に
仕入れができます。
隠れ価格を見破る方法を
知りたい方は直接メッセージください。
(確定な情報ではないのであえて書きません)
しかもこの隠れ価格は
全国共通なので
ひとつ見つけたら
どの店舗に行っても
同じ価格で買うことができます。
テレビゲーム
テレビゲームの戦略は
おもちゃとほぼ同じですが
テレビゲームは定価超えする商品が
おもちゃよりも多くあります。
中でもゲーム機本体と
人気タイトルが一緒になった同梱版が
12月に入るとたくさん発売されますので
毎年狙い目になります。
先程リサーチしていてこんな商品を見つけました
[blogcard url=”https://www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/pack/pokemon/″]毎回定価超えしているので
今回もいけるかもしれませんね。
ポケモンセンター限定とかは
かなり狙い目です。
予約できるなら押さえておいて
間違いないです。
人気タイトルの同梱版と限定版を狙って
今から予約していくのも効果的です。
今から発売予定をチェックして
準備しておきましょう。
家電・周辺機器
最近は家電をプレゼントする
風潮も根付いてきています。
とくにスマホの周辺機器や
おしゃれな家電はプレゼントとしてよく利用されます。
家電はとにかくセールを
攻略することが必須です。
家電量販店のセール情報をチェックして
早めに売り抜くようにしてください。
全国一斉にセールが
行われることが多いので
ライバルが増えて価格が下がる前に
先行者利益を取って売り逃げする
ことを忘れないでください。
おもちゃでも書いた
ヤマダの隠れ価格は家電でも使えます。
CD・DVD・Blu-ray
これはプレゼント需要というよりも
タイアップ効果が期待できます。
年末は音楽番組が
クローズアップされますので
年末でいきなりブレークする
アーティストが出てきたりします。
そしてレコード大賞や紅白歌合戦などの
情報をチェックしておきましょう。
特に紅白は出場歌手が発表されてから
需要が上がるアーティストが
多いので要チェックです。
今年はSMAPの解散で
持ち切りかもしれませんね笑
今の需要がどう動くか注目しているところです。
DVD・Blu-rayも同じ戦略を
スライドさせて考えれば大丈夫です。
特に年末年始は長い休暇に入りますので
DVDやBlu-rayがよく売れる時期です。
ジャンル共通の戦略
年末商戦で全てのジャンルに
共通している戦略は
とにかく回転率を上げて販売数を
伸ばすことです。
年末はライバルの増加や
メーカーの増産などで
利益率はどうしても下がります。
僕の体感だと10%〜15%ぐらいです。
でもそれを上回るぐらい
商品の回転率は上がります。
薄利多売気味にはなりますが
11末から12月末にかけて
資金を2回以上回転させることが理想です。
前回のブログにも書きましたが年末はせどらーが最も働く時期です。
とにかく仕入れた商品は
次の日の朝にはFBAに
全部発送すること。
寝かせれば寝かせるほど
機会損失です。
やりきったその先を見据えながら
売りまくっていきましょう。